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正しい洗顔で乾燥肌を改善させる方法
正しい洗顔方法
寒くなると気になるのがお肌の乾燥ですが、
今は季節に関係なく、乾燥肌で悩んでいる方が多くいます。
お顔が乾燥すると、小じわができたり毛穴が開く原因になりますので要注意です。
一年中、乾燥肌で悩んでいる方は、
そもそも洗顔方法が間違っている場合がよくあります。
今回は乾燥肌にさようなら出来る洗顔方法をお伝えしたいと思います。
乾燥肌につながる間違った洗顔方法は
ずばり!!
『ゴシゴシこすり』です。
しっかりメイクをしたから
きちんと落としたいと
クレンジングオイルやクリームで
肌をゴシゴシこするのは
メイクだけじゃなく
肌の大切な油分もオフしてしまい逆効果です。
クレンジング剤は肌にそっとなじませ、優しくクルクルとメイクになじませるようにします。
短時間で軽く落とすのもコツです。
ウォータープルーフのマスカラは落ちにくいので、綿棒などで専用のクレンジング剤を使ってオフするとと良いでしょう。
洗顔時も、一日の汚れをしっかり落としたいという気持ちは分かりますが
石鹸や洗顔フォームでゴシゴシ肌をこすると
肌に必要な油分まで洗い落としてしまいます。
正しい洗顔方法は、たっぷりの柔らかい泡を
指でそっと転がしながら洗う方法です。
「やさしくやさしく、そっとそっと」がポイントです。
たっぷりの柔らかい泡は、洗顔ネットを使用すると便利です。
たっぷりの泡で顔を洗ったら、泡を洗い流す際のお湯の温度も重要です。
熱すぎると肌の乾燥を導いてしまいますし、
水だと泡がしっかり落ちない可能性があります。
適温は、人肌より少しぬるい程度です。
ぬるいなと感じるくらいのお湯で、
こすらず何度かに分けて
顔にそっとお湯をかけるような感じで
泡を洗い流すと良いでしょう。
上からシャワーをあてると顔がたるんでしまうので、もしシャワーを使いたい場合は顔の下からあてて下さいね。
洗顔後はすぐに水分をふき取り
化粧水などで保湿することも大切です。
水分をふき取る時も、顔をこすらずにタオルで優しく押さえるのがポイントですよ。
繰り返しますが、間違った洗顔方法は小じわや毛穴が開く原因になります。
乾燥くらいで大げさなのでは?
なんて甘く考えていると将来痛い目みます。
お肌を老化させる原因になるのですから。
それくらい、お肌にとって乾燥は大敵なんです。
正しい洗顔方法は、乾燥肌にさようなら出来る第一歩です。
但し、せっかく正しい洗顔方法を身につけても、正しい洗顔料で洗わなければ努力が水の泡になってしまいます。
では、どんなものを使えば良いのでしょうか?
私は、ハーツイーズのくりーむくりーむという洗顔フォームで毎日顔を洗っています。
贅沢な泡に包まれながら、日に日に肌本来の美肌力が目覚めていくのを実感しています。
乾燥肌でお悩み中の方は、ぜひチェックしてみて下さいね!
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話を聞くだけでもOKなので、カウンセリングに行って相性の良いサロンを探してみましょう。