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消費税増税前に結婚式をした方が得?
消費税増税の影響
結婚式費用は数百万円になるため、消費税が10%になるとかなり大きな影響を受けることになります。
結婚式は、軽減税率の恩恵を受けることも難しいため、これから結婚式を挙げる人は消費税についても加味して計画をたてたほうがいいかもしれません。
今回は、消費税増税が結婚式に与える影響と増税の影響を受けないようにするための方法についてお話しします。
結婚式は額が大きいだけに消費税増税の影響大!
結婚式の出費は、総額300万円以上にもなることが多く、もしも300万円に消費税が加算されると8%の場合で324万円、10%で330万円になります。
増税前と増税後では、6万円もの差が出てくるのです。
結婚式の出費は、式場に払う金額だけでなく、引き出物や遠方からやってくる人の宿泊費、写真代などこまごまとした出費が多くなります。
今回の消費税増税では、軽減税率がありますが、結婚式に関係する費用は軽減税率の恩恵は受けづらいものばかりなのです。
つまり、消費税が増税されれば、そのまま10%の税金が加算されると考えたほうがいいでしょう。
消費税増税の影響を受ける結婚式のタイミングとは?
消費税の増税は2019年10月からと決まりました。
そのため、結婚式のタイミングによっては消費税増税の影響を受けないで済む可能性もあります。
多くの結婚式場は「2019年9月までの結婚式では8%を適用」としています。
つまり、2019年9月までに結婚式を挙げれば、消費税増税の影響を受けないで済むのです。
一般的に結婚が決まってから結婚式までの期間は「半年から1年は必要」と言われています。
結婚が決まったならば、できるだけ早く結婚式準備に取り掛かることが、消費税増税の影響を受けないポイントなのです。
結婚式場は、人気のある曜日や月からどんどん予約が埋まっていきます。
結婚式の中身については、ゆっくりと決めていくことができますが、結婚式の日程だけは早めに決めて予約を取ることが大切です。
少しでも出費を減らす方法は「タイミング」だけじゃない!
結婚式の出費は、結婚式場に払うものだけではありません。
意外と大きな出費が引き出物(ブライダルギフト)なのです。
引き出物(ブライダルギフト)は結婚式場を通して購入することも可能ですが、全く結婚式場とは関係のない店から購入して持ち込むこともできます。
つまり、どうしても引き出物(ブライダルギフト)に入れたいものがある人や、すでに引き出物が決まっている場合は、消費税が増税される前に購入しておくこともできるのです。
しかし、結婚式場とは関係がない店で購入した引き出物を結婚式場が用意した紙袋に入れて渡す場合は、別途「持ち込み料」が発生することもあります。
持ち込み料は、消費税増税分よりも大きくなることがあるのです。
引き出物を持ち込む場合は、事前に持ち込み料を確認し、どちらのほうが得するのかを考えてみることが大切です。
消費税増税前にはもう間に合わない!損しない方法はある?
消費税増税前に間に合えばいいのですが、結婚式は二人の都合だけで決めることができないものです。
慌てて周囲の人に迷惑をかけてしまうようならば、消費税増税後に結婚式を挙げましょう。
内容が同じ結婚式にもかかわらず、タイミングが遅くなっただけで出費が増えてしまうと、損したような気持ちになります。
しかし、一概に「消費税増税後は値段が高くなる」とは言えない可能性もあるのです。
結婚式に限らず、新車の販売や新築マンションなどは、消費税増税前の駆け込み需要が大きくなると言われています。
そのため、消費税増税前は買い手が増えるため、売り手市場になってしまい値引き交渉がしづらい状況になる傾向があります。
しかし、消費税増税が始まってしまうと、立場は逆転するかもしれないのです。
駆け込み需要が終わり、買い手市場になると値引き交渉がしやすくなります。
消費税という項目だけに注目すれば、もちろん増税前が得になりますが、出費全体で考えてみれば、一概に増税前だけが得とも言えない可能性もあるのです。
結婚式の費用は額が大きいため、消費税増税は大きな影響を受ける要因になります。
しかし、数万円の節約のために人生に一度しかない結婚式を失敗してしまってはもったいないのではないでしょうか。
時間に余裕があるならば「2019年9月までが得」、しかし間に合わないようならば、他にも損しない方法がこれから登場してくる可能性はあります。
一生に一度の結婚式を総合的に損しないように、じっくりと考えながら行動するようにしましょう。
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