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結婚式場の見学はいつから行くべき？どんなことを質問する？
結婚式場の見学を始めるタイミング
結婚式を挙げる際に色々なこだわりがありますよね。
素敵なチャペルの教会式や、荘厳な雰囲気の神前式にしたいという場合。
また、人前式で自分達オリジナルの式を挙げたいという方もいるでしょう。
今回は結婚式に向けて式場予約の見学時期や、質問すべきことなどをご紹介します。
結婚式場の見学を始める時期
まず式場の見学時期ですが、ホームページや結婚式の情報サイトなどで沢山の結婚式場が掲載されていますので、結婚式を挙げることを決めたのであれば、日にちを決めなくともすぐに見学に行くことをお勧めします。
また、この日に挙げたいという日がある方やとても人気の式場ですと、予約を取るにも一筋縄ではいきません。
運良く希望日、大安などの条件が通る場合もありますが、筆者の知人はどうしても譲れない日にちがあり、埋まっていたため一年待ってその式場で結婚式を挙げていました。
また、気になった所は片っ端から見学してみると良いでしょう。
ホームページなどで見るものと実際見てみるのではずいぶん違います。
バージンロードを歩きたいという方も、赤いバージンロードだけでなく、青であったり、花が散りばめられたものなど種類は様々あるので、ホームページで決めるよりも実際に式場を訪ねて見てみてましょう。
例えば、花のバージンロードであれば匂いがきつくないか、歩きにくくないかなど色々な確認もできることでしょう。
結婚式場では新郎・新婦・両家親御さんに向けて、式のイメージを掴めるような模擬挙式の開催や食事の試食、各担当者の方々と直接お話をして、ざっと見積もりを出してくれるイベントなども開催しています。
このようなイベントをブライダルフェアといいます。
結婚式場によって衣装の充実さや、食事におけるアレルギーやお子様料理の対応なども変わってきます。
参列してほしいと思っている方の中にアレルギーを持っている方やお子様がいらっしゃる場合は、そういった点にも気を配れるようにしましょう。
また、イベントに参加したことで特別割引を受けられたり、サービスでエステをつけられたりなど式場によって様々な特典をつけてくれることもありますから、気になった式場には是非見学などに行ってみてください。
そして、結婚とは本人たち同士だけではなく、家と家との結びつきにもなりますから、くれぐれも親類の方々や参列者に失礼のない対応の出来る、信頼の置ける式場を見つけましょう。
ウエディングプランナーに何を質問する？
次に質問ですが、費用を抑えたい場合にはいかに、どんな方法で費用を抑えられるのかをウエディングプランナーさんに相談したりもできます。
また、どうしても提携の貸し衣裳ではなく、自分のオリジナルのウエディングドレスを着たいという方もいらっしゃるでしょう。
その場合は、持ち込みできるのか、持ち込み手数料について、何日前までに持ち込むのかなども聞いても良いでしょう。
そこからドレスの作成にかかる日にちなどを逆算して、だいたいの結婚式の日にちを決めても良いかと思います。
また、結婚式も午前帯、午後帯、夜など様々な時間があります。
その中でも、大安や友引などの良しとされる日であれば、１日何件もの挙式・披露宴が開催されていますから予約が取りづらくなります。
しかしながら、そういった吉日にのみ重きをおく場合、大抵1月〜8月くらいまでの繁忙期を除いた期間であれば、希望の日にちを選ぶことができ、費用もリーズナブルに落ち着くでしょう。
○○プランなどと独自の割引制度や、特典付きプランも存在しますから、オススメの日にちやプランなどをプランナーさんから発信してもらうことも一つの手です。
気になる式場や譲れない希望日時があるなら、早めに見学を始めよう！
今回は、結婚式場の見学をいつから始めるべきかについてお話しました。
ウエディングプランナーさんとお話ができる相談会では、疑問点は全て聞いてみましょう。
生まれて初めて、そして生涯想い出に残るであろう結婚式を、後悔なく最高の式にできるように夫婦・両家両親と練りに練って素敵なものにしましょう。
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