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トップページ ＞ 後悔しない婚約指輪と結婚指輪の賢い選び方

 

ブライダルリングの選び方

 

結婚が決まれば、いよいよ指輪を探しに行きます。

 

 

以前は、プロポーズの時にパカッと「結婚してください」と婚約指輪を渡すこともありましたが、最近はプロポーズが成功してから二人で婚約指輪を探しに行くことが主流のようです。

 

 

 

今回は、一生ものだから後悔したくない「婚約指輪」と「結婚指輪」の選び方についてお話しします。

 

 

婚約指輪はダイヤモンド！ダイヤモンドの選び方

 

婚約指輪と結婚指輪の大きな違いは「ダイヤモンドの有無」ではないでしょうか。

 

 

 

婚約指輪には、やはりダイヤモンドが輝いていてほしいものです。

 

 

とはいっても、ダイヤモンドをいくつも持っている人は少なく、婚約指輪でダイヤモンドを初めて手にする人も多いでしょう。

 

 

 

婚約指輪を購入するときには、ダイヤモンドを選んでから、台座となる指輪部分のデザインを選ぶことになります。

 

 

 

 

指輪を購入した経験が少ない人は、すでにダイヤモンドが台座にセットされた状態で購入できるものだと思っていることが多いのですが、婚約指輪は「石を選んでからデザインを決める」という流れであることが多いのです。

 

 

 

そのため、購入した日に指輪を受け取ることはできません。

 

 

 

ダイヤモンドを選び、指輪に加工する時間が必要です。(約2〜3ヶ月程度)

 

 

 

結納や家族の食事会で婚約指輪を披露する予定がある人は、早めに指輪を購入するようにしましょう。

 

 

 

婚約指輪の要になるものは、ダイヤモンドです。

 

 

 

宝飾店で婚約指輪を作るときには、事前に予約をしておくといいでしょう。

 

 

 

婚約指輪を売る店舗には、落ち着いてダイヤモンドをみられるようにカウンターがあります。

 

 

 

カウンターは、数に限りがあるため事前に予約することでスムーズな買い物ができるでしょう。

 

 

 

カウンターに座ったら、最初に予算を告げると選びやすくなります。

 

 

 

一般的に婚約指輪は給与の3カ月分とも言われていましたが、実際は30万円から40万円と言われています。

 

 

 

ダイヤモンドは、黒いベルベットの生地の上にコロコロと置かれます。

 

 

 

 

「こんな小さな石が数十万円もするものか」と最初は思うかもしれません。

 

 

しかし、ダイヤモンドの輝きは何年たっても色あせることなく輝き続けます。

 

 

コロコロと転がっているダイヤモンドですが、二つとして同じものはありません。

 

 

 

それらのすべてが大きさや色、不純物の量が違います。

 

 

とくに大きさと色は見た目ではっきりとわかります。

 

 

 

大きさは大きい物の方が高く、色は無色透明に近くなるほど高くなり、不純物はゼロに近ければ近いほど高くなります。

 

 

 

ダイヤモンドを選ぶときは、一つの基準を設けてみるといいでしょう。

 

 

 

例えば「不純物を優先する」ならば、大きさは小さくても不純物が少ないダイヤモンドを出してもらいましょう。

 

 

人によっては「大きさ」を優先する人もいます。

 

 

 

ダイヤモンドは、出会いでもあります。

 

 

 

いくつか見せてもらったダイヤモンドの中で、キラッと気になるダイヤモンドを見つけたとしたら、それが「出会い」なのかもしれません。

 

 

 

 

婚約指輪のデザインは「とにかく好みで！」がポイント

 

ダイヤモンドが決まったら、指輪の台座部分を決めます。

 

 

 

ダイヤモンドの輝きが生きるプラチナを使用することが多いのですが、人によってはゴールドとダイヤの輝きを楽しむ人もいます。

 

 

 

婚約指輪は、日常生活ではあまり出番はありません。

 

 

高価なダイヤモンドの指輪は、結婚式やパーティなどの特別な時に活躍します。

 

 

 

 

「こんなデザインは目立つかしら」とあきらめず、自分の好みを爆発させてみることが婚約指輪を作る醍醐味です。

 

 

 

もしも歳を重ねて「この指輪はもう無理」と思ったならば、ダイヤモンドをネックレスに加工したり、新しいデザインの指輪にリメイクすることも可能です。

 

 

 

婚約指輪を購入するときには「リメイク可能なデザインか」は確認しておきましょう。

 

 

 

 

結婚指輪はデザインよりも「材質」が大切

 

結婚指輪は、婚約指輪よりもシンプルなものになります。

 

 

婚約指輪のようにダイヤモンドを選ぶこともなく、既製品の指輪にイニシャルや結婚記念日を彫ってもらう程度でしょう。

 

 

 

しかし、結婚指輪は婚約指輪よりも出番が多いものです。

 

 

 

実は婚約指輪よりも慎重に選ぶ必要があるのです。

 

 

しばしば結婚指輪にダイヤモンドや飾りを付けている人がいますが、結婚指輪は毎日つけるものなので、ダイヤモンドのような固い石は、周囲の物を傷つけてしまうことがあります。

 

 

 

 

結婚指輪にダイヤモンドをつけたいときには、指輪の台座に埋め込むようなデザインにしたほうがいいかもしれません。

 

 

 

また、結婚指輪は衝撃を受けやすいものです。

 

 

 

できるだけ固い材質を選ぶようにしましょう。

 

 

一番のおすすめはプラチナ900です。

 

 

 

プラチナは、冠婚葬祭にも使え強度もあります。

 

 

 

結婚指輪は、デザインよりも材質で選ぶことがポイントです。

 

 

 

 

 

婚約指輪と結婚指輪は、長年形で残るものです。

 

 

 

ダイヤモンドの輝きは、長い年月を超えても色あせることはありません。

 

 

ダイヤモンドとの出会いは結婚に似ています。

 

 

 

一生付き合えるダイヤモンドを自分の目で探してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

♪管理人オススメのブライダルリング店♪

 

 

 

 

 

それぞれのサロンの雰囲気やスタッフさんの接客態度は、実際に足を運ばないとわからないものです。

話を聞くだけでもOKなので、カウンセリングに行って相性の良いサロンを探してみましょう。